Macの便利なショートカットキー！初心者目線で使えそうなものをまとめてみた

ショートカットキーを使いこなしたらかっこいいいよなあ、作業効率も爆あがりしそうだよなあ、と思いつつマウスを握りしめている人は意外と多いのではないでしょうか。僕もいつかショートカットキーについて調べようと思いつつ後回しにしてしまっていたので、今回まとめてみたいと思います。

Macのキーボードショートカットとは

ショートカットキーについておさらいしておくと、マウスでクリックして行なっていた操作をキーボードだけでもできますよ、というものですね。キーボードから手を離してマウスやトラックパッドを操作する必要がないので、作業がスムーズに行えます。

Appleのサポートページを見てみたらショートカットキーの一覧がずらりと並んでました。いきなり全て使いこなすのは無理なので、その中でも便利そうだと思ったものを選んで紹介しようと思います。

最低限使いたいもの

まずは最低限使いたい基本的なものです。

• command + C　選択した項目のコピー

• command + X　選択した項目の切り取り

• command + V　貼り付け

• command + A　全て選択

• command + S　保存

• command + F　ページ内でキーワード検索

使えると便利なもの

わりと使いやすくて便利なものです。

• command + space　spotlight検索。
  検索ウィンドウが開き、簡単にアプリケーションを開けます。アプリケーションの名前を打ち込むのはめんどくさそうに思いますが、大体初めの２文字ぐらい打てば予測で見つけてくれます。

• command + Tab　アプリの切り替え

• command + Z　直前の動作を取り消す

• command + Shift + Z　動作の取り消しを取り消す

• command + T　新規タブを開く

• command + N　新規ウィンドウを開く

• command + H　最前面のアプリを非表示にする

• command + M　最前面のアプリをDockにしまう

• command + W　最前面のウィンドウを閉じる

• command + Shift + 3　スクリーンショット（画面全体）

• command + Shift + 4　スクリーンショット（範囲を指定）

• command + Shift + 5　スクリーンショット（いろいろ選べる）

• command + P　印刷

• command + Q　アプリケーションを終了

• command + Shift + 上矢印　現在の位置から書類の先頭までを選択

• command + Shift + 下矢印　現在の位置から書類の末尾までを選択

• command + Shift + 右矢印　現在の位置からその行の先頭までを選択

• command + Shift + 左矢印　現在の位置からその行の末尾までを選択

• Shift + 上矢印　現在の位置から一つ上の行までを選択

• Shift + 下矢印　現在の位置から一つ下の行までを選択

• Shift + 右矢印　現在の位置から一つ右の文字を選択

• Shift + 左矢印　現在の位置から一つ左の文字を選択

まとめ

少しずつでも使えるものを増やしていって、作業をより快適に行いましょう！